Barnes' Notes on the Bible
Albert Barnes · 1834
Albert Barnes' Notes on Revelation Of St. John The Divine (New Testament, English original, public domain). Sourced from the Christian Classics Ethereal Library (CCEL). Public domain. Retrieval mirror: biblehub.com/commentaries/barnes.
- 翻訳進捗
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- 原文言語
- en
本章は、おもに、使徒が手紙を書いた人々がその試練をどのように耐えるべきか、また迫害にもかかわらず聖なる生活へと励ますことに関係する。彼は前の章でこの主題を始め、彼らを特に救い主の模範に導いた。彼の大きな憂慮は、彼らが苦しむとしても、それが犯罪のためであるべきではなく、彼らの敵が彼らに対して何ら根拠ある告発を持ち出せないようにすることであった。彼は、彼らが純潔で無害であり、忍耐し従順であり、務めの実行において忠実であり、自分たちが救い出される時を確信をもって望み見ることを願った。それゆえ彼は、彼らに次の事柄を勧める。
(a)キリストのうちにあったのと同じ思いで自分たちを武装させ、彼らの生涯の過ぎ去った時は肉の意志を行うのに十分であったこと、また今や、この世が彼らの行いをどのように見ようとも、悪い世から離れることが彼らの務めであることを考えること。彼らをそしる者たちがまもなく神に申し開きをしなければならないことを覚えること(1 Peter 4:1-6)。
(b)すべての事の終わりが近づいていること、それゆえ彼らが慎み深く、目を覚まして祈るべきであることを彼らに思い起こさせること(1 Peter 4:7)。
(c)互いの愛と接待の実践へと勧めること。これらは迫害と患難の時に際立って有用な徳である(1 Peter 4:8-9)。
(d)説教であれ、貧しく乏しい者たちへの施しであれ、あらゆる務めを態度の真剣さと忠実さをもって行うように勧めること(1 Peter 4:10-11)。
(e)火のような試練を通過するように召されていることを不思議と思わず、何か普通でないことが自分たちに起こったかのように考えてはならないと彼らに告げること。彼らはただキリストの苦しみにあずかっているだけであること、また、だれでもキリスト者として苦しむなら、それを恵みとみなすべきであることを思い起こさせること。さらに、彼らのうちのだれも犯罪のために苦しむことがないように注意すべきという思いを彼らに強く促すこと(1 Peter 4:12-16)。
(f)義人は困難の中で救われ、悪人は必ず滅ぼされることを彼らに思い起こさせること。それゆえ、自分のたましいの守りを忠実な創り主にゆだねるように勧めること(1 Peter 4:18-19)。