アフィク

地名

名前の意味: 要塞

「要塞」を意味する地名で、アシェル部族の町、イッサカル部族の町、ヨルダン東側のダマスコからパレスチナへ向かう道の町などを指す。

(士1:31では「アフィク」)、アフェク(ヨシ13:4、19:30)。「要塞」の意。(1.) アシェル部族の町である。ここはシリアのアフロディテを放縦に礼拝する場であった。その神殿の遺跡は、「奇妙な荒々しさと美しさをもつ場所」にある「壮麗な遺跡」として、レバノンの北西斜面、アドニス川(現在のナフル・イブラヒム)の水源近く、ゲバルの東十二マイルにあるアフカで今も見ることができる。

(2.) イッサカル部族の町で、エズレルの近くにある(Iサム4:1、29:1、28:4参照)。

(3.) ダマスコからパレスチナへ向かう道にある町で、ヨルダン東側の平地にあり、その近くでベン・ハダドがイスラエル人に敗れた(I列王20:26、30、II列王13:17)。ガリラヤ湖の東六マイル、ティベリアの向かいにある現在のフィクと同定されてきた。

代表・関連聖句