アシュドド
地名名前の意味: 要塞
「要塞」の意。ガザとヨッパのほぼ中間、地中海から三マイルの所にあったペリシテ人の町である。
「要塞」の意。ペリシテ人の町で(ヨシ15:47)、ガザとヨッパのほぼ中間、地中海から三マイルの所にあった。ここはダゴン礼拝の主要な中心地の一つであった(Iサム5:5)。ユダ部族に属するものとされたが(ヨシ15:47)、実際に彼らの所有となることはなかった。エジプトからパレスチナへ向かう大路に位置していたため重要な町であり、それゆえ堅固に要塞化されていた(II歴26:6、イザ20:1)。ウジヤはこれを取ったが、彼の死後五十年してアッシリア人に奪われた(紀元前758年)。サルゴンの記録によれば、紀元前711年に彼によって占領された。新約聖書ではアゾトと呼ばれ、ガザから戻るピリポの記事に一度だけ言及される(使8:40)。現在はエシュドゥドと呼ばれる。