いばら

動植物

複数のヘブライ語を訳した語で、パレスチナに普通に見られる、とげのある低木やあざみを指す。

(1.) ヘブライ語 atad。士9:14に出て、詩58:9では「とげ」と訳される。七十人訳とウルガタ訳は rhamnus と訳しており、これはパレスチナに普通に見られる、とげのある低木で、さんざしに似ている。

(2.) ヘブライ語 hoah。イザ34:13では(改訂訳「アザミ」)、Ⅰサム13:6では「やぶ」、Ⅱ列14:9、Ⅱ歴25:18、ヨブ31:40では「あざみ」、Ⅱ歴33:11、雅2:2、ホセ9:6では「いばら」と訳される。この語は、パレスチナの穀物畑を覆う多くの種類がある普通のあざみを指すと見ることができる。(いばらを参照。)

代表・関連聖句