人口調査(戸籍)
出来事ユダヤの民に対して行われた五度の人口調査と、我らの主の時代にローマ政府が施行した人口調査を指す。
ユダヤの民に対して人口調査が行われた五度の事例がある。(1.)出エジプトの後第四の月、民がシナイ山に宿営した時である。その時、二十歳以上の男子の数は六十万三千五百五十人であった(出38:26)。(2.)もう一つの人口調査はカナンに入る直前に行われたが、その数が六十万千七百三十人と見いだされ、わずかに減少したことを示す(民26:51)。(3.)次の人口調査はダビデの時代にあり、レビ部族とベニヤミン部族を除く数が百三十万人と見いだされた(サム下24:9;代上21:5)。(4.)ソロモンはその地の異邦人に対して人口調査を行い、働ける労働者十五万三千六百人を見いだした(代下2:17,18)。(5.)捕囚から帰った後、イスラエルの全会衆の数を数えたところ、四万二千三百六十人に達した(エズ2:64)。我らの主の時代にローマ政府によって人口調査が行われた(ルカ2:1)。(戸籍を参照)