日

その他

ユダヤ人は一日を日没から日没までと数え、昼と夜の区分や時刻の数え方は時代によって異なっていた。

ユダヤ人は一日を日没から日没までと数えた(レビ 23:32)。本来、それは三つの部分に分けられていた(詩 55:17)。「日の暑い時」(サム上 11:11、ネヘ 7:3)は私たちの時刻で九時であり、「日の涼しい時」は日没直前であった(創 3:8)。捕囚以前、ユダヤ人は夜を三つの更に分けていた。すなわち、(1)日没から真夜中まで(哀 2:19)、(2)真夜中から鶏が鳴く時まで(士 7:19)、(3)鶏が鳴く時から日の出まで(出 14:24)である。新約聖書では、ギリシア人とローマ人の四更の区分が採用された(マコ 13:35)。(更を参照)

一日を時間で分けることは、ダニ 3:6, 15、4:19、5:5で初めて言及される。この計算方法はカルデア人から借りたものであった。十二時間の計算は日の出から日没までであったため、その時間の長さは変動した(ヨハ 11:9)。

「日」という語は、時に漠然とした時期を意味する(創 2:4、イザ 22:5、ヘブ 3:8など)。ヨブ 3:1では誕生日を指し、イザ 2:12、使 17:31、テモ二 1:18では最後の審判の大いなる日を指す。

代表・関連聖句