教法師(教師)

職分

ユダヤの律法を教え、論じた教師であり、主としてパリサイ派に属した。

(ルカ 2:46; 5:17; 使 5:34)教師である。ユダヤの教法師たちは会堂において、あるいは聴衆を見いだせるところであればどこででも教え、論じた。彼らの弟子たちは彼らに質問を提起することが許された。彼らは任命を受けずにその職を担った。律法の教法師たちは主としてパリサイ派に属した。エルサレム滅亡の後、バビロンとテベリヤに学校が設けられ、そこでは一定の試験に合格した者たちに学位が授与された。テベリヤ学派に属する者は「ラビ」という称号で、バビロン学派に属する者は「マスター(教師)」という称号で呼ばれた。

代表・関連聖句