ドラム
度量衡欽定訳はギリシアの銀貨ドラクマと見たが、改訳版はダリオスが初めて鋳造したペルシアの金貨ダリクと見る。
欽定訳(A.V.)はアダルコニム(代上 29:7; エズ 8:27)と、それに似た語ダルケモニム(エズ 2:69; ネヘ 7:70)を、ギリシアの銀貨ドラクマと同じものと理解した。しかし改訳版(R.V.)はこれを、より正しくギリシア語ダレイコス、すなわち約一ポンド二シリングの価値をもつペルシアの金貨(ダリク)と見る。この金貨はヒュスタスペスの子ダリオスが初めて鋳造し、ペルシア帝国の滅亡後も長く西アジアで通用した。(ダリクを見よ。)