痔疾(腫れ物)
その他古代ローマ人に知られていた出血性の痔、またはより正確には、感染性で致命的な悪性の腫れ物を指す。
または腫れ物(Emerods)とも言い、古代ローマ人にマリスカエ(mariscae)として知られていた出血性の痔を指すが、より可能性が高いのは、感染性で致命的な性質を持つ悪性の腫れ物である。この忌まわしく感染性の病によって、アシュドドの人々は主の御手により打たれた。彼らはこの災いを、自分たちのただ中に契約の箱があることに帰し、それをガテへ移した(サム上 5:6-8)。しかしガテでも、その存在から同じ結果が生じたので、彼らはそれを十一マイル離れたエクロンへ移した。エクロン人も同じ恐ろしい病に、しかもさらに重く苦しめられた。民は恐慌に捕らえられ、契約の箱をイスラエルの地へ送り返すよう求めた(9-12節、6:1-9)。