若い雌牛
動植物くびきを負っていない若い雌牛、乳を出す雌牛、また赤い雌牛の儀式などを指し、ユダやサマリアの比喩にも用いられる。
「若い雌牛」は、申命記やエレミヤ書ではヘブライ語エグラーで、まだくびきを負っていない若い雌牛を指す。乳を出す雌牛、耕作に用いられる雌牛、穀物を踏む雌牛としても言及され、ユダの比喩にもなる。別の語パラーは創世記41章や民数記19章に出て、くびきを負う雌牛を指す。アモス4:1の「バシャンの雌牛」は、サマリアのぜいたくで放縦な女性たちを指す比喩である。民数記19:1-10には赤い雌牛の規定があり、ヘブライ9:13でもその清めの効力が言及される。