聖霊
神学礼拝されるべき三位一体の第三位格であり、その人格性と神性は聖書によって証明される。
礼拝されるべき三位一体の第三位格である。
その人格性は次のように証明される。(1) 知性と意志という人格性の属性が聖霊に帰されている事実によって証明される(ヨハ 14:17, 26; 15:26; コリ一 2:10, 11; 12:11)。聖霊は罪を示し、助け、栄光を現し、とりなされる(ヨハ 16:7-13; ロマ 8:26)。(2) 聖霊は人格にのみ固有の職務を遂行される。これらの職務の性質そのものが、人格的な区別を含んでいる(ルカ 12:12; 使 5:32; 15:28; 16:6; 28:25; コリ一 2:13; ヘブ 2:4; 3:7; ペト二 1:21)。
その神性は次のように確立される。(1) 神の名が聖霊に帰されている事実によって確立される(出 17:7; 詩 95:7; ヘブ 3:7-11参照)。(2) また神的属性が聖霊に帰されている。すなわち遍在(詩 139:7; エフェ 2:17, 18; コリ一 12:13)、全知(コリ一 2:10, 11)、全能(ルカ 1:35; ロマ 8:11)、永遠性(ヘブ 9:14)である。(3) 創造が聖霊に帰され(創 1:2; ヨブ 26:13; 詩 104:30)、奇跡を行うことも聖霊に帰される(マタ 12:28; コリ一 12:9-11)。(4) 礼拝が聖霊に求められ、また帰されている(イザ 6:3; 使 28:25; ロマ 9:1; 黙 1:4; マタ 28:19)。