シッティムの木

動植物

荒野で幕屋の各部分を作るために用いられた木で、アカシアにあたる。

シッティムの木はイザヤ41:19に出る(改訂訳「アカシアの木」)。シッティム材は荒野で幕屋のさまざまな部分を作るために用いられたので、イスラエル人がさまよった砂漠に自生していたに違いない。それはアカシアまたはミモザ(Acacia Nilotica および A. seyal)であった。スタンリーは、スントの名で呼ばれる野生アカシア(Mimosa Nilotica)は、至る所で燃える柴のセネ、すなわちセナを表し、セヤルという名で同じく普通に見られるやや異なる形の木が、古代のシッター、またより普通には複数形でシッティムと呼ばれ、幕屋がそれで作られた、と述べている(出25:10、13、23、28)。

代表・関連聖句