シリア語

その他

より正確には「アラム語」と訳され、シリア語とカルデア語の双方を含む言語である。

(II列王18:26、エズ4:7、ダニ2:4)より正確には「アラム語」と訳され、シリア語とカルデア語の双方を含む。新約聖書には、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」(マコ15:34。マタ27:46ではヘブライ語形の「エリ、エリ」と出る)、「ラカ」(マタ5:22)、「エパタ」(マコ7:34)、「マラナ・タ」(Iコリ16:22)のような、いくつかのシリア語の語が含まれている。

旧約聖書のシリア語訳は、正典全書といくつかの外典を含み、ペシタ、すなわち意訳ではなく単純な翻訳と呼ばれるもので、二世紀初めに作られた。したがってこれは旧約聖書の最初のキリスト教的翻訳である。それは七十人訳からではなく、原典から直接翻訳された。新約聖書も同じ頃、ギリシア語からシリア語へ翻訳された。この訳本にヨハネの手紙第二・第三、ペテロの手紙第二、ユダの手紙、黙示録が含まれていないことは注目に値する。しかしこれらは後に翻訳され、訳本に加えられた。(訳本参照)

代表・関連聖句