三位一体
神学聖書には出てこない語で、一人の神が三つの区別された位格として存在されるという教理を表すために用いられます。
聖書には見いだされない語ですが、一人の神が三つの区別された位格として存在されるという神の一致の教理を表すために用いられます。この語は、この教理を表すために、テオフィロス(紀元168-183年)が初めて用いたギリシア語 trias、またはテルトゥリアヌス(紀元220年)が初めて用いたラテン語 trinitas に由来します。この教理に含まれる命題は次のとおりです。1. 神は一人であり、ただ一人の神だけがおられること(申6:4、Ⅰ列8:60、イザ44:6、マコ12:29、32、ヨハ10:30)。2. 父は、子および聖霊と区別される、別個の神的位格であること。3. イエス・キリストは真に神であり、しかも父および聖霊と区別される位格であること。4. 聖霊もまた、区別された別個の神的位格であること。