型(予型)

神学

ギリシア語 tupos で、本来は粘土やろうを押し当てて形を写し取る「型」または「原型」を意味します。

聖書には一度だけ出てきます(Ⅰコリ10:11、欽定訳欄外)。ギリシア語 tupos は、「跡」(ヨハ20:25)、「形」(使7:43、ロマ5:14)、「型」(使7:44)、「様式」(使23:25)、「形」(ロマ6:17)、「模範」または「手本」(Ⅰコリ10:6、11、ピリ3:17、Ⅰテサ1:7、Ⅱテサ3:9、Ⅰテモ4:12)などと訳されています。本来は、粘土やろうを押し込んで、その形または正確な形状を写し取らせる「模型」「型」「鋳型」を意味します。「型(予型)」という語は、一般に、現在のあるものと将来のあるものとの間の類似を示すために用いられ、後者は「対型」と呼ばれます。

代表・関連聖句