女
その他「男から取られた」ため男が優位をもつが、妻には「弱い器」として敬意を示すべきである。
「男から取られた」(創2:23)ため、男が優位をもつ。「女のかしらは男」であるが、それでも妻には「弱い器」として敬意を示すべきである(Iコリ11:3、8、9、Iペテ3:7)。聖書には、預言の賜物を与えられた女性が何人も言及されている。ミリアム(出15:20)、デボラ(士4:4、5)、フルダ(II列王22:14)、ノアデヤ(ネヘ6:14)、アンナ(ルカ2:36、37)、そして伝道者ピリポの娘たち(使21:8、9)である。女性は公に教えることを禁じられた(Iコリ14:34、35、Iテモ2:11、12)。ヘブライ人の間で女性に委ねられた仕事は、家族のために食事を整えること(創18:6、IIサム13:8)、糸を紡ぐ仕事に携わること(出35:26、箴31:19)、衣服を作ること(Iサム2:19、箴31:21)、井戸から水を汲んで来ること(創24:15、Iサム9:11)、羊の群れを世話すること(創29:6、出2:16)であった。
マタ15:28、ヨハ2:4、20:13、15で用いられる「女」という語は、無礼ではなく、優しさと礼節を含んでいる。啓示が知られている所においてのみ、女性にはその当然の誉れある位置が与えられている。